木曜日, 8月 04, 2005

音楽録音方法のあり方

音楽録音方法のあり方について考える。

音楽の録音は録音時の技術的な影響を受ける。
つまり、録音時の録音技術が低いと良質な音の保存は出来ない。

そう感じるのも、良質な曲であるにも関わらず、録音レベルが低いために
低質な曲に聞こえてしまう曲が多々あるからだ。
残念ながら、そういった曲は聴く気が失せてしまう。

そこで、音自体を録音するのではなく、どの音を出力するか、というのを
保存するのが良いと思う。つまり、スコア(楽譜)だ。

CDにはスコアを保存し、ステレオからの出力時にどんな音色にするかを
決定できると、その時代の技術による音楽を楽しめると思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿