金曜日, 3月 24, 2006

MSNMessenger 手動退席と自動退席を見分ける

ResourceHackerでmsglang.dllを開き、StringTableの3を展開。1041をクリック。
38, " (退席中)" を 38, " (アイドル)" とする。

会話ウィンドウでも見分けるためには、、
StringTableの7を展開。1041をクリック101, "退席中"を"アイドル"とする。

Ver.7では、この方法では、出来ない。
Ver.7で手動退席と自動退席を見分ける方法。

6.2のときはできてたが、7.0になってからできなくなった。
ResourceHackerを使うと書き換えていない部分まで書き換わってしまう。

バイナリを直接いじればよいが、msgslang.dllのサイズが変わってもダメっぽい
(「退席中」を「自動退席」にすると1文字増える)。
3文字だったら「自動退」でも「自動中」でも何でもいいと思うけど、
なんかかっこ悪い。

というわけで。
自動退席を[退席中]、手動退席を(退席中)にする方法。
msgslang.dllをバイナリエディタで開いて、
00097C68: 28→5B
00097C70: 29→5D


しかし、00097C68、00097C70の値は、共に00であったため、
この方法は使わなかった。


以下のURLに手動退席と自動退席を見分けるための
パッチが存在したので、そのパッチを適用することにした。

http://www.geocities.jp/msgr427/msn700816.html

[パッチ]
http://www.geocities.jp/msgr427/lang700816.lzh


手動退席の場合、(退席中)
自動退席の場合、 [退席中]

と表示されるようになった。


【参考】
http://umenin.s66.xrea.com/win/1102/1102090272.html
http://www.geocities.jp/msgr427/msn700816.html

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