日曜日, 10月 02, 2005

SWTによるアプリケーションの作成

SWTアプリケーションの作成
第7回 EclipseによるSWTアプリケーションの作成

■用語
・SWT( Standard Widget ToolKit )
Eclipseプロジェクトから提供されているGUI作成用ツールキットです。 頭文字「W」のウィジェット(Widget)という単語は、プログラマの間では広く使われている用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといった ユーザーインターフェイス(UI)のコンポーネント(構成要素)のことを指します。

■使用方法
2つのライブラリが必要
・SWTのJavaライブラリ
ファイル名:org.eclipse.swt.win32.win32.x86_3.1.0.jar
存在場所 :ECLILPSE_HOME/plugins/ 内
設置場所 :EclipseのProjectのLibrariesに追加
・プラットフォームごとの共有ライブラリ
ファイル名:swt-win32-3138.dll
存在場所 :上記Javaライブラリを展開した中
設置場所 :Project直下のディレクトリ


SWTに関するライブラリ
Eclipse Platform API Specification

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