コールされたシステムコールやシグナルを追うことができる。ハードに近いレイヤーのコマンドのDebugをするのに有効。たとえば、メモリリークするプログラムの追跡が出来る。
使い方は、Debugしたいプログラムやコマンドの前にstraceと打つだけ。
# strace ls
execve("/bin/ls", ["ls"], [/* 26 vars */]) = 0
brk(0) = 0x82de000
(略)
詳しいことはよく分からないが、lsするだけで物凄い数のシステムコールを呼んでいる。
覚えておいて損はないコマンドだ。
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